保育園児から学んだ「心を開いて話す」ということ #16

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昨日、保育園でウチの子が出てくるのを待っている2分ぐらいの間、別の園児と話をしました。
 
これまでも、すれ違う時に「おはよう」「さよなら」ぐらいのあいさつはしていましたが、二人だけで話をする機会はなかったような気がします。
 
それでもその子は物怖じもせず、恥ずかしがることもなく、まるで昨日も二人で話したかのように、その日の保育園での出来事を話してくれました。
 
いやー、嬉しかったですね。なぜこんなに嬉しいのでしょうか。
 
正直、自分でも嬉しい理由がはっきり分からないんです。自分に対して心を開いてくれている、と感じたからでしょうか。確かに、こんなふうに話しかけられたら、私に限らず、誰でも嬉しいだろうなあ、と思いました。
 
これは、保育園児だからできることなのかもしれません。でも、だからこそ、大人になって同じことができれば、その効果は計り知れません。
 
6歳児から勉強させてもらいました。ありがとう。

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