息子にせがまれて絵本を読む。幸せな瞬間。 #56

寝室で3歳の息子を寝せようとしていると、、、

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”musuko01.png” name=”息子”] お父ちゃん [/speech_bubble][speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yasuhiro.png” name=”ヤスヒロ”] ん? [/speech_bubble][speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”musuko01.png” name=”息子”] お父ちゃんに絵本読んでほしい [/speech_bubble]

言葉がすらっと出てきません。つかえながらポツポツと喋ります。

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”musuko01.png” name=”息子”]短いのでいいけん読んで[/speech_bubble]
 
寝る間際になると、私が長い絵本を読みたらないことを覚えているのです。いじらしいじゃないですか。
 
そして、息子はペラッペラの薄い絵本を持ってきました。
 
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”yasuhiro.png” name=”ヤスヒロ”]か、かわいすぎる[/speech_bubble]
 
胡坐をかいた自分の膝の上に息子がちょこんと座り、絵本を読んであげる5分程度の時間が本当に幸せでした。
 
日々の小さな幸せ。その時は覚えているのに、時間が経つと、悲しいかな、忘れてしまいます。
 
今日は、記録に残したい衝動に駆られ、記事にしました。
 
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