某コミュニティの懇親会に参加しました。最初のハードルを越える。 #126

img_3740
 
昨晩は、あるコミュニティの懇親会に参加しました。先月初めて参加し、今回が2回目です。
 
参加して実感したのは、やはり人の繋がりの大切さ。
 
ゲストのピアニストによるクラシック生演奏も素晴らしかった。目の前で見るマジックショーも素晴らしかった。料理も美味しかった。話に夢中で、ちょっとしか食べられなかったけれど。
 
でも、一番嬉しかったのは、新たな人と出会えたこと。そして、前回顔見知りになった方とたくさん話をして、距離がぐっと縮まったこと。
 
共通の目的を達成するために自らの意思で集結したコミュニティには、強い磁力があります。私自身、ぐいぐいと引き寄せられています。今回初めて会う方、2回目の方、一人ひとりと話し込んでしまい、結局話ができたのは、たくさんの参加者のうち、ほんの数人の方だけでした。
 
お互いに情報やノウハウを教え、教えられながら、目指す方向へみんなで上がっていく。そんな空気が流れているせいか、まだ知り合いの数は少ないにもかかわらず、何とも居心地のいい空間でした。
 
今はまだ、コミュニティに対する私の貢献度は少ないですが、誰でも最初はそんなものでしょう。そう遠くない未来、あなたがいてくれて助かったと言われるよう、これから経験と実績を積んでいきます。まずは、たくさんの方と繋がっていきたいです。
 
とは言え、このコミュニティへ入る時は少し勇気が必要でした。歳を重ねるにつれて、新しい世界へ飛び込むことが億劫に、そして怖くなります。しかし、飛び込むことで得られたものは計り知れません。これからも、目標達成に繋がる分野については、思い切って飛び込む勇気を持ち続けます。
 
 
今日の学び
自身の目標達成に繋がるコミュニティには、躊躇せず参加する。一番高いのは1個目のハードル。これを思い切って飛び越えれば、未知の世界を見ることができる。
 
今日の読書中
司馬遼太郎「関ヶ原(中)」(新潮文庫)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする