書評を書いて著者から喜ばれる。私が書評を書く理由とは。 #162

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昨日の記事で私が書評を書いた「ハイパービジネスマン養成講座」の著者であるハイパートムこと浦山さん、通称トムさんが、私の書評に対する感想をfacebookへ投稿されましたので、ほんの一部ですが紹介します。
 
いやー嬉しいです
作家冥利に尽きます
 
ついこの前お正月が
終わったばかりですが
私の心は既に2018年の
お正月が来たかのように
踊りました
 
いやー、私の方こそ嬉しいじゃないですか。ここまで喜んでいただけるなんて。評者冥利に尽きますね。
 

私が書評を書く理由とは

私が書評を書く一番の理由。
 
感銘を受けた本について、自分なりの解釈を加えて感想を記すことで、本のエッセンスを自分の長期記憶に残すことができると考えるからです。こうした良質な長期記憶の累積が、いつの日か自分をまだ見ぬ高みまで連れて行ってくれると信じています。
 
そんな書評を、こうして著者にも喜んでいただき、まさに一石二鳥、一粒で二度おいしい、そんな気分です。
 
自分の書いたものが、読んだ人に喜びを与える世界。私がたどり着きたい世界の一つです。今日は、そんな世界へ少しだけ近づけたのではないか、と感じました。
 
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どうしてトムさんへつながったのか

私とトムさんは、知人の知人の知人の紹介によってつながりました。長崎発東京経由大阪行きでした。このうち一ヶ所でも欠けていたら、トムさんとの出会いはなかったわけで、人の縁の不思議さを感じます。
 
これまでいただいたご縁を大切にしつつ、更に新たな縁をいただきつつ、これからも自分の世界を広げていきたいです。
 
トムさんとは、近日中にお会いする予定です。楽しみです!
 
 
 
 
今日の学び
書評を書くことは、自分を高めるとともに、読者にも喜びを与えられる。
 
今日の読書中
藤田孝典「貧困世代」
 
今日のラン【月間目標173キロ!】
本日13km。月間累計189km。
 
今日の『アパート大家への道』
at homeで物件検索。

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