ダイハツのお客様感謝イベントに参加。営業の一つのカタチを体験。 #181

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今日は、子供二人を連れて、ダイハツのお客様感謝イベントに行ってきました。
 
2時間ほどの間、いろいろ楽しみました。子供腕相撲、木箱の色塗り、スポーツカー運転席体験、子ども運転免許証作成、お菓子の掴み取り、バルーンアートなどなど。
 
また、食べ物も色々ありました。たこ焼き、タイ焼き、フランクフルト、ポップコーン、ジュース。
 
子ども達はもちろん、私も大満足でした。費用はチャリティ募金300円のみ。
 

どうしてこんなイベントを実施するの?

どうしてこのようなイベントを実施するのでしょうか。イベント単体で見ると、完全持ち出しです。文字通り、日頃のお客様に感謝するため、というのも私にはしっくりきません。
 
私が思うに、これはお店のファンを増やすための仕掛けではないでしょうか。
 
私自身、今日のイベントに参加して、ダイハツへのファン度があがりました。何しろ、ほとんどお金をかけず、子ども達を楽しませてもらい、私はイベント中ゆっくりできました。腹も一杯になり、親子で大満足です。
 
次の車もここで買おうかな?という気にさせられましたね。もちろん、車次第ですが。
 
年に一度のこのイベントがきっかけで車が数台でも売れるのであれば、イベントの元は取れますね。そういう意味では、このイベントも売り込みの一手段です。
 
まず客を楽しませる。客がお店のファンになる。そして車が売れる。営業の一つのカタチを体験するいい機会でした。
 
 
今日の学び
まず客を楽しませる。客がお店のファンになる。そしてモノが売れる。これは営業の一つの完成形ではないだろうか。
 
今日の読書中
島覚夫「私は魔境に生きた」
 
今日のラン【月間目標173キロ!】
本日13km。月間累計26km。

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