電子レンジを買い替える。それは本当に当たり前だろうか。 #211

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電子レンジを買い替えました。
 
古いレンジは丸10年使用。数ヶ月前から、作動中に庫内の電気が点滅するなどしていたのですが、とうとうタイマーが0になっても止まらない、というかなり致命的な症状が出てしまい、買い替えを決めました。
 
新しい電子レンジ。あたため機能だけのシンプルな機種です。それでもこれまでの機種と比べて2点が大きく進化していました。
 
1.回転トレーがない
回転トレーがなくなって、外観以上に庫内が広いです。出し入れがしやすくなりました。
 
2.ボタンを押す回数が少ない
前の機種はまず強弱を選ぶ必要がありましたが、今回の機種はデフォルトが強になっており、通常強弱を選ぶ必要がありません。毎日何度も使うので、これは案外大きな改善点です。
 
電子レンジなどすでに成熟した市場ですし、どれを買っても同じかなと思っていましたが、細かい改善が続いているのだと実感しました。
 
身のまわりで当たり前だと思い込んでいることの中に、大きな改善の種が潜んでいるのかもしれません。
 
当たり前を当たり前と思わないこと。意識したいです。
 
 
今日の学び
日頃当たり前だと思っていることを、疑う。改善の種はないだろうか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計50km。

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