打ちたての蕎麦を食べました。「打ちたて」の時間の短さを知る。 #219

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今日は夕方から知人と蕎麦を食べに行きました。長崎市内の「平野」。打ちたてのそばを食べさせる店で、初めて行きました。
 
結構な時間待って出てきたざる蕎麦。まずはつゆに浸さずにそのまま食べたのですが、コシがあってツルツルしてとても美味しかったです。さらにつゆに浸して食べると、薬味も相まって、それはそれは美味でした。
 
問題はそのあと。
 
数口食べた後は知人と話し込んでしまい、肝心のそばにはほとんど手を付けないこと約30分。そろそろ店を出ようかと言う段になって、慌てて残りを食べました。
 
あれ。。。。
 
ついさっき食べたあのおいしさは、どこにもありませんでした。水分が飛んで、かたまりになってしまった蕎麦がそこにありました。
 
仕方なく、かたまりを丸ごとつゆに浸して、大急ぎでかきこんで店を出ました。
 
本当にもったいないことをしました。蕎麦は打ちたてにサッと食べてしまうべきでした。
 
何事をなすにも時期がある。その時期が到来したら、一気呵成に取り組む。鉄は熱いうちに打て。思い立ったが吉日。そんなことを実感したざる蕎麦でした。
 
お店は長崎市の「平野」です。お薦めです。今度はサッといただきます。
 
 
今日の学び
何をなすにも時期と言うものがある。その時期が到来したら、一気呵成に取り組むべし。
 
今日の読書中
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計89km。

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