通学する娘をベランダから見送る。これも幸せの一つのカタチ。 #302

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朝、小学1年生の娘が先に家を出ます。
 
私も出勤の準備で慌ただしい時間ですが、合間を見て時々ベランダに出て娘を見送ります。
 
私がベランダから下をのぞいていると、娘が気付いて手を振ります。
 
こうして私がベランダに出た日に限らず、娘は毎日ベランダを見上げているのだなと考えると、私も毎日ベランダに出て手を振ってあげたくなります。
 
同じアパートの上級生の女の子二人とおしゃべりをしながら通学する娘を見ていると、ああ、学校でも友達と仲良くやっていそうだな、と思えて安心します。
 
こうして少しずつ社会性を身につけて、だんだん親元から離れていくのだなと感じる今日この頃です。
 
今のこの時間を大切にしたい。心からそう思います。

  

 
今日の学び
少しずつ自立していく子どもを見守りたい。そんな時間もまた幸せだ。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計13km。

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