初めて劇団の芝居を観ました。距離が伝える熱量を体感。 #341

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今日、初めて劇団の芝居を観に行きました。
 
F’s Company(フーズカンパニー)の「けしてきえないひ」。
 
F’s Companyは、長崎を拠点として活動する結成20年になる劇団です。
 
芝居開始からしばらくの間は、何となく気恥ずかしい感覚でした。すぐ目の前で本気で演じているのを観ているこちら側が恥ずかしくなるという感覚。
 
でも、次第に自分自身が芝居に入り込んでいきました。中盤、とても上手な中年男性の役者さんが登場してからは、すっかりハマり、最後まで前のめりになって観ました。
 
前のめりで観れたのは、ストーリーや演じ方のよさが原因でしょう。でも、それだけではない気がします。
 
小劇場ゆえの役者と観客の距離の近さのおかげで、役者の熱が私にまでビンビン伝わった。その熱量の大きさが私を芝居に引き込んでくれた。そんな感覚です。
 
こんな舞台ならまた観てみたいですね。いい時間を過ごせました。
 
※F’s Company(フーズカンパニー)のウェブサイトは【こちら】
 
 
今日の学び
役者との距離の近さは、観客を引き込む重要な要素ではないだろうか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日9km。月間累計148km。

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