帰宅後すぐに食事の後片付け。それが全く苦にならない理由とは? #449

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昨日は夜中までの残業を覚悟していたのですが、案外早く、8時前に帰宅できました。
 
家に帰ると、夕食の後片づけを始めるところでした。妻も帰りが遅かったようです。
 
ここでバトンタッチ。私は簡単に夕食を済ませてから、夕食の後片づけです。シンクには食器が山積みになっています。
 
ここで、ふぅとため息が出そうなものですが、そうはなりません。
 
ああ、よかった。これで妻が少し休める。
 
素直にそう思えるのです。そんな気持ちで取り組む食器洗いは全然苦になりません。眼の前で新聞を読みながらちょっとだけくつろぐ妻、そばで遊んでいる子ども達を眺めながら、洗い物が捗ります。
 
どうしてこんな前向きな気持ちになれるのでしょうか。
 
それは妻と共同戦線を張っているからだと思うのです。共働きでお互い時間はありません。そんな中で互いに自分ができることを積極的にこなしていく。それが互いにとって当たり前になっています。
 
自分が一つ家事を片付ければ、その分相手が楽になる。お互いがそんな気持ちでいると、積極的に家事をこなしていくことが全く苦になりません。むしろ幸せになります。
 
平日に一緒に過ごす時間は短くても、そこに信頼関係を実感できると心が安らぎます。
 
 
今日の学び
互いに信頼できるパートナーがいること。これ以上の安心はない。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計36km。

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