子どもと公園に行きました。結果を度外視して取り組むということ。 #504

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子ども達と近所の公園に行きました。
 
滑り台、ブランコ、かけっこ、竹とんぼなど色々と遊んで、最後はお絵かき。持って行った竹とんぼの軸と、落ちていた木の枝を使って、地面に絵を描き始めました。
 
最初はイチゴ、次に消防車。ビル、シンデレラ、線路・・・と子ども達は次々に描いていきます。私も一緒に描いたのですが、この後すぐに消えてしまうと思うと、なかなか気持ちを込めて描こうという気になれません。
 
描いた絵を持ち返れるはずもなく、すぐに消えてしまう運命にあることは子ども達も分かっています。それでも、子ども達は一生懸命描いています。
 
結果は気にせず、眼の前のことに一心不乱に取り組む。そんな姿を子ども達から見せてもらいました。
 
普段は何をするにしても、費用対効果、時間対効果を考えてしまいます。世の中の多くはこれらの指標に基づき判断することで間違いないでしょう。
 
しかし、結果は別として一心不乱に取り組むことで初めて得られる。そんなものもあるのではないか。
 
真剣に絵描きに取り組む子供達を見ていると、そんなことを考えずにはいられませんでした。
 
 
今日の学び
結果は気にせずに、一心不乱に取り組むことで初めて得られる。そんなものがあるのではないだろうか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計20km。

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