「手当て」で気分が楽になりました。「手当て」は「手当」だ。 #568

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突然、左肘に原因不明の痛みが起きました。自分で患部をさすっていると、妻がちょっと見せてと言います。
 
妻は、痛む箇所をさすって、次に反対側の右肘をさすって、その腫れ具合を比べて違いがないことを確認して終わりました。
 
別に原因が分かったわけでも、痛みが引いたわけでもないのですが、患部を手でさすってもらってとても気持ちよかったです。
 
ただ、さすってもらっただけなのに。
 
治療をすることを「手当て」と言いますが、医療が進歩する前は、手を当てることも治療の一つだったのかもしれません。
 
特に精神的な部分での「手当て」の効果はあると思います。
 
妻や子供が痛がっている時、辛そうにしている時には、手を当ててあげる。ささやかですが、相手の気持ちを落ち着けるためのよい方法だと気付きました。
 
ちなみに、左肘の痛み、翌朝起きるとなくなっていました。何だったのでしょうね。
 
 
今日の学び
相手の痛む箇所に文字通り「手を当てる。」それだけで相手の気持ちを少しだけ和らげる効果がある。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。

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