プラレールフェスティバルへ息子と二人で行きました。自分で作ることの意義とは。 #873

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長崎市内のデパートで開催中のプラレールフェスティバルへ息子と二人で行きました。
 
有料ということもあってか、開場はあまり混んでいません。それでも人が集まっていたのが、プレイコーナー。自由にプラレールの線路を組み立てて、列車を走らせて遊べるのです。
 
最初は巨大なプラレールの走行ジオラマを見て喜んでいた息子。でも、帰りには「また線路で遊びたい」と顔を輝かせていました。ジオラマよりも自分で組み立てて走らせた楕円形三階建て線路の方が楽しかったようです。
 
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巨大ジオラマは確かに圧巻でしたが、所詮他人が組み立てたもの。たとえ単なる楕円形コースであっても、自分で組み立てて自分で列車を走らせることの方が、興味を引くのですね。
 
他人が作った豪華なモノより、自分で作ったささやかなモノ。そんなことを実感したプラレールフェスティバルでした。
 
 
今日の学び
他人が作った豪華なモノよりも、自分で作ったささやかなモノの方が大切。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計27km。

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