骨を拾うという仕事。それは尊い仕事。 #1055

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世間には色々な仕事がある。
 
今の仕事に携わって10年以上になるが、火葬に立ち会い骨を拾うことがある。
 
人それぞれ様々な事情があり、親族が葬儀を行えないこともある。
 
そんな時、火葬に立ち会い、骨を拾うことになる。
 
この役目、私は決して嫌ではない。人生の最後に立ち会う尊い仕事だと思っている。
 
私自身も将来こうして骨となり、拾われる日がやってくる。決して他人事ではない。
 
そんな日に向けて、これから自分の人生をどう歩んでいくのか。
 
そんなことを考えさせてもらえる貴重な時間。
 
故人の冥福を祈り、合掌。
 
 
今日の学び
人の死は、自らの将来を考える貴重な機会。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。

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