夜中に星を眺める。一瞬の人生の過ごし方とは。 #1160

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夜中にふと目が覚め、ベランダから夜空を眺めた。
 
街の光のせいで見える星はわずかだが、それでもいくつかの星が瞬いていた。
 
この星の光がここまで届くまでに、一体どれだけ長い時間がかかったことだろう。
 
自分がこの世に生まれるはるか前に発した光が、今こうして自分の眼に入ってきているのだ。
 
宇宙の成り立ちと比べると、人の一生の何と短いことか。
 
「短い」というよりも、「一瞬」の方が適切な表現かもしれない。
 
そんな一瞬の人生を生きている自分。
 
自分がやりたくないことをやっている時間などない。
 
自分の残りの人生は、やりたいことで埋め尽くしたい。
 
夜空の星を眺めながら、そんなことを考えた。
 
 
今日の学び
一瞬の人生。やりたいことで埋め尽くそう。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計10km。

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