傘を持たずに出かけて、雨に降られる。それでも後悔しない理由とは? #1235

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仕事で午後から外勤へ出かけた。
 
天気予報は雨だが、時間当たり降水量は0.2ミリとか0.3ミリ程度の予報。
 
空を見上げたところ、曇は多いが空は明るく、雨は降りそうにない。
 
少し迷った末、傘を持たずに出かけた。
 
ところが、しばらくすると雨が降り始めた。
 
その雨が思いのほか強く、とても傘なしで歩けるような状態ではなかった。
 
結局、外勤は途中で切り上げ、職場へ戻ったのだった。
 
予定の3分の1ほどしか仕事が終わらず、消化不良の半日となってしまった。
 
傘というのは外勤時は邪魔なので、できれば持ち歩きたくない。
 
今回は、傘持参という「保険」をかけなかったことで、結果として事故に遭ってしまった形だ。
 
でも、今回傘を持たなかったことは、持ち歩く長所と短所を比較して判断したこと。
 
その決定に後悔はない。
 
ひと手間かけることについて、その長所と短所を比較して判断することは、日常生活に数多くある場面だ。
 
手間という保険をかけるかどうか。
 
結果として、予想が外れたとしても、自分で長短所を比較して決めたことであれば後悔は少ない。
 
 
今日の学び
適切な判断材料を基に自ら判断したことであれば、後悔は少ない。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。

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