クレジットカード控えの現物保存をやめる。家庭の事務改善。 #1247

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クレジットカードの控えの保管を始めてから約20年。
 
我が家と実家には計20年間のクレジットカードの控えが保管してある。
 
この控え、見返す事は滅多にないのだが、もはや保管することが習慣となってしまい、捨てる勇気がなかった、というか捨てる必要性を感じていなかった。
 
ところが、昨年10月の消費増税に伴うキャッシュレス割引の導入以降、クレジットカードの利用頻度が大幅に増えた。
 
その結果、保存する控えの数も急増し、保管の手間も含めて、その必要性を再度検討してみた。
 
結論としては、クレジットカードの控えをスマホで撮影し、画像データだけの保管に切り替えた。
 
スマホの写真の解像度には全く問題ないし、データはグーグルフォトにアーカイブとして保存しておけば、他の写真と混ざって表示されることもないし、検索も容易だ。
 
これで我が家の日常的な作業が一つ改善された。
 
これからも、日々の生活に埋もれている改善点を意識したい。
 
 
今日の学び
仕事に限らず、家庭でも日々改善点を意識しよう。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計16km。

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