パソコン修理業者から学ぶ。定年後の生き方。 #1507

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先日、パソコンが突然使用不能になり、データリカバリーを業者へ依頼した。
 
来てくれた人は、見たところ60代後半の男性。
 
個人で業務を請け負っているとのこと。
 
仕事の依頼は結構多いようで、我が家で作業をしている間にも、依頼の電話があった。
 
自分のようなサラリーマンであればとっくに定年を過ぎており、無職の人がほとんどだろう。
 
この人と自分の違いは何だろうか。
 
まず、世間で役立つ技術を持っていること。
 
そして、その技術が組織に所属していなくても生かせること。
 
このため、健康でさえあれば、いつまでも仕事ができるのだ。
 
この生き方、自分の理想に近いではないか。
 
定年退職後も、自分の持っている知識経験で人に喜ばれ、その結果報酬を得る。
 
自分にこのような生き方ができるだろうか。
 
もちろん、この人のようにパソコンの修理技術を身に付けるというわけではない。
 
今の自分の人生の延長線上に、この人のような世界が広がっていれば最高だ。
 
それを実現するために自分はこれからいつ、何をすればいいだろうか。
 
これらを洗い出し、おぼろげながら見えてきた方向に向かって進みたい。
  
 
今日の学び
定年退職しても人を助ける仕事をしたい。そのためには今、何をすべきか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計13km。

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