周りの人と比べて自分はイライラすることが少ない、と感じることがある。
それは、相手に期待しないから。
決して相手を見放しているわけではない。
相手に対して、自分の勝手な思い込みで期待をしない、ということ。
期待値が低ければ、現実とのギャップに腹が立つこともない。
むしろ、ほんの少しの結果でも、期待値を上回ったことに嬉しさを感じる。
これは相手を思いやる思考法ではない。
自分の心の平安を保つための、自分を思いやる思考法だ。
では、期待値を高くする相手は誰だろう。
それは自分自身。
自分に対しては、最高の期待値を設定する。
それが、チャレンジのモチベーションとなる。
自分はこんなもんではない。
自分ならまだまだやれる。
自分に対する期待値の高さが、成長への原動力だ。
今日の学び
自分への期待値は最高に設定。自分以外への期待値は低く設定。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計58km。