司馬遼太郎著「関ヶ原」を読んでいます。意思あるところに道あり。 #136

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現在、司馬遼太郎著「関ヶ原」を読んでいるところです。有名な小説ですが、私はこれまで読んだことがありませんでした。
 
まだ途中なので、全体の感想を語るわけではないのですが、読み進めながら驚いたことがあります。それは、人の移動距離の長さです。
 
物語の舞台は主に大阪から江戸までなのですが、大阪から江戸へ、江戸から大阪へ、はたまた大阪から山形へ、江戸から九州へ、と兵士をはじめ様々な人が縦横無尽に移動していきます。移動手段は基本的に徒歩と船です。
 
道と言っても、舗装されているわけではありません。トンネルもなく、障害物を迂回しながら延々と細い道が続いていたのです。
 
そんな道を大阪から江戸まで数日で歩くということが、当たり前に行われていたというのですから、驚きます。
 
もし今、東京から大阪まで歩くとなれば、かなりの覚悟が要ります。でも、道路は当時より格段に発達しているわけで、現代に生きる私達も、歩こうという意思さえあれば歩けるのでしょう。
 
人間の能力というのは、ほんの一部分しか使われていない。取り組む意思の強さが行動の範囲を決めるのだと感じました。意思あるところに道あり、です。
 
翻って、私の能力もほんの一部しか使われていないのかもしれません。自身の能力に自ら限界を設定することなく、やりたいことには本気で取り組もう、と改めて決意しました。
 
これからも、福岡はもちろん、東京でも、大阪でも、名古屋でも、フットワーク軽く出没しますよ。 
 
今日の学び
自身の能力に自ら限界を設けない。取り組む意思の強さが行動の範囲を決めるのだ。
 
今日の読書中
司馬遼太郎「関ヶ原(下)」

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