息子と路面電車に乗りました。自分の幼少期を体験する。 #215

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今日は、乗り物好きの4歳の息子と二人、路面電車とバスに乗ってきました。
 
路面電車の運転席横にかぶりつきの息子。昔の自分を見ているようです。
 
私は、小学生低学年の頃、路面電車の運転手になりたかったのです。その頃は年に何回も電車の一日乗車券を買って、一日中電車に乗っていたものです。
 
年齢とともになりたい職業も変遷していきましたが、その第一号が路面電車の運転手でした。 その後に色弱であることが分かり、運転系の仕事はあきらめざるを得なかったのですが、もし色弱でなかったならば、今頃路面電車の運転士になっていたのでしょうか。
 
自分の子どもを見ていると、昔の自分を思い出す機会が数多くあります。自分の人生のうち、幼少の頃の記憶にあまり残っていない部分を、今、見せてもらっているのかもしれません。
 
 
今日の学び
子どものおかげで、自分の記憶が薄い幼少時を体験できるのではないか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日13km。月間累計64km。

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