かつての職場の先輩に会いました。誰にでも訪れる「老後」への心構えとは。 #569

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昼休みにいつものコンビニに入ると、かつての職場の上司とばったり会いました。Sさんとします。Sさんが、時々このコンビニを使うことは知っていたのですが、会ったのは数か月ぶりでした。
 
Sさんの近況について話を聞きました。
 
定年退職後、様々な体の不調が起きたこと。現役の間に定期的に人間ドックに行き、できるだけの治療を済ませておくべきだと後悔したこと。定年退職後は、通院や習い事など決まった時間に行くべき場所があるということが、生活のリズムを作ること。
 
日常生活の中では聞くことができないような様々な話を聞かせてもらいました。
 
生き続けている限り、誰にでも老後が訪れます。例外はありません。将来の自分にも確実に訪れる「老後」の問題を先取りすることは、決して無意味ではありません。記憶の片隅に留めておくだけで、何かしらの気付きを得る可能性があります。自分の中にアンテナが立つのです。
 
S先輩これからも元気でいてください。こうしてたまにお会いすることを楽しみにしています。
 
 
今日の学び
生きていれば誰にでも老後は訪れる。その時に解決すべき問題を事前に知っておくことで、無意識のうちに自分にとっての解決策を探し出せるのではないだろうか。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計19km。

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