べき、べき、べき。それは本当に必要な「べき」? #1559

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夕食はみんな揃って食べるべき。
 
子ども達は、夜、早く寝るべき。
 
朝起きたら、「おはよう」と言うべき。
 
べき、べき、べき。
 
普段の生活の中に、べき論が渦巻いている。
 
そんな中、正しいと断言できる「べき」がどれぐらい含まれているだろう。
 
「べき」が、その「べき」を守らない相手に対する怒りへ変わる。
 
その怒りが、自分自身の心を焼き尽くす。
 
ほとんどが、自分の主観、思い込みに過ぎないのではないか。
 
そう考えて、自分の言動を見直すと、人に対する怒りの感情は薄らいでいく。
 
 
今日の学び
本当に必要な「べき」は、少ない。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計65km。

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