昨晩８月１５日、長崎のお盆の伝統行事、精霊流し（しょうろうながし）に参加しました。
何十年と長崎に住みながら、今回が初めての参加でした。
最近、自治会活動に時々顔を出すようになり、それが今回の精霊流しにつながりました。
7月末には船を作るための竹の切り出し作業と船の組み立て作業にも参加して、昨日が本番です。
祭りの内容は他に譲るとして、私は町内の人達との交流が興味深かったです。
船頭、カネ叩き、交通整理、船引きなど、役割を分担しながら、10代から60代？まで、様々な年代の人が一つのことをする。実は、名前もよく分からない者同志なんですが、それもよし。
終わった後、不思議な達成感がありました。
それにしても、精霊流しの爆竹の音、うるさ過ぎて耳がおかしくなりそうでした。