私は早起きが苦手です。目覚まし時計をセットしても、止めて二度寝してしまうことがよくあります。何とか布団を抜け出したとしても、ボーっとしている間に時間が過ぎていきます。
脳がしっかり休んだ朝のほうが作業効率はよい、とよく聞きます。そこで、勉強の時間、読書の時間を確保するために早起きを習慣化したいとは思いながら、これまで実現できていません。
今朝の出来事。普段自分で起きてくることのない3歳の息子が、珍しく元気に起きてきました。第一声は「ゴードンは?」。最近買ってあげた機関車トーマスのオモチャで早く遊びたかったのです。
早起きができないのは、早起きしてまで「やりたい」と思えることがないから。「やらなければならない」ことではダメです。朝からワクワクして目が覚めてしまうような何か。これを見つけるのが、早起きの第一歩です。私自身もしっかり考えてみます。