寝室で3歳の息子を寝せようとしていると、、、
「 お父ちゃん・・・」
「 お父ちゃんに絵本読んでほしい・・・」
言葉がすらっと出てきません。つかえながらポツポツと喋ります。
「短いのでいいけん、読んで?」
寝る間際になると、私が長い絵本を読みたらないことを覚えているのです。いじらしいじゃないですか。
そして、息子はペラッペラの薄い絵本を持ってきました。かわいすぎます。
あぐらをかいた自分の膝の上に息子がちょこんと座り、絵本を読んであげる5分程度の時間が本当に幸せでした。
日々の小さな幸せ。その時は覚えているのに、時間が経つと、悲しいかな、忘れてしまいます。
今日は、記録に残したい衝動に駆られ、記事にしました。