今日、自動車の転落事故現場に遭遇しました。
事故直後から現場にいた人の話では、同乗者はおらず、転落した場所に通行人もおらず、ドライバーだけが救急車で搬送されたとのことです。
巻き添えになった人がいないことが不幸中の幸いでした。ドライバーの容体が一日も早く回復することをお祈りします。
自動車の運転、一瞬先は闇だと実感しました。この車のドライバーも転落する直前までは、まさか数秒後にこのような事態になるとは想像もしていなかったはずです。
私自身も自動車を運転します。これまでのところ事故を起こしたことはありません。
しかし、この出来事を他山の石として、 ハンドルを握る際はこれまで以上に気を引き締めなければいけないと肝に銘じました。
車の運転に限らず、毎日当たり前のように繰り返している行動のどこにどのような危険が潜んでいるのしょうか。
今一度想像をめぐらせ、将来に起きる不幸な出来事の芽を一つでも多く摘んでしまいたいです。
多くのことを考えさせられた夕暮れ時でした。