仕事帰りにタクシーを使うことがよくあります。
最初は急いで帰る必要があったので使っていたのですが、ある時気が付いたのです。
タクシーで帰宅すると、帰宅してからすぐの時間を有効に使えることに。
我が家の場合、タクシーを使うと、バスより30分早く着く代わりに500円高くなります。つまり30分を500円で買っているわけです。
そうすると、家に帰ってからの30分間を有効に使おうという気持ちになるのです。貧乏性ですかね。
バスで帰ると、とりあえず一息ついて、ちょっと横になったり、ネットを徘徊したりして過ごすことも多いのですが、タクシーの時はすぐに自分のすべきタスクに取りかかることができます。
帰宅早々の時間を有意義に使うので、余韻でその後の時間も無駄に使うことがほとんどありません。
時間を買うことの価値を再認識しています。
今日の学び
時間を買うことは、時間の価値を意識すること。タクシーで節約した時間にとどまらず、全ての時間が等しく貴重だと意識しよう。
今日の読書中
島田覚夫「私は魔境に生きた」
今日のラン【月間目標200キロ！】
本日10km。月間累計135km。