Googleフォトを見ていると、ある日の家族写真を見つけました。あれ?この日って何かの記念日だっけ?
しばし考えて気づきました。それは娘の生後半年の日の写真だったのです。
生後半年で家族写真。嬉しかったんですね。1歳まで待ちきれなかったのでしょう。
たとえ半年でも、当人達が区切りだと思えば、その日が記念日、つまり節目です。
過ぎ去りし日々を振り返り、まだ見ぬ未来に希望を膨らませる。正月や誕生日がそういうタイミングですが、別にそんな時だけとは限りません。
こんな節目を毎月でも持つことができれば、その都度思考の整理ができます。それに、短いスパンで節目を設けることで、マンネリに陥りそうな状況を一旦リセットする効果もありますね。
今日の学び
節目(=記念日)は年1・2回である必要はない。より短いスパンで節目を意識することで、思考を整理する機会を増やせるのではないだろうか。
今日の読書中
島田覚夫「私は魔境に生きた」
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日11km。月間累計147km。