昨日は日曜日でしたが、妻が仕事だったので、午後から二人の子供を連れて近所の公園に行きました。
遊ぶ前に妻の手作り弁当で腹ごしらえ。食べ終わると、地面に落ちたご飯粒にアリが集まっていました。
子供たちは遊具の所へ行ったのですが、私は一人、アリの様子を観察しました。
ご飯3粒のかたまりを7匹ほどの小さなアリが一生懸命運んでいます。
体の何十倍もある大きな物をよくこの程度の数で運べるものです。
次第にアリの数が増えてきました。そしてアリの集団は一定の経路を一定のスピードで進んでおり、あたかも一つのシステムを構成しているようでした。
その動きは「システマティックでカッコイイ」という表現が一番近く感じました。
数分間アリを見て楽しみました。こんなこと、小学生の頃以来でしょうか。
身近な場所で非日常の楽しい時間を過ごしました。
今日の学び
非日常の世界は身近な所にある。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計80km。