職場近くの高架橋の建設現場。
フェンス越しに覗き込むと、建設中の柱から数メートル掘り下げた所には、それなりの面積がコンクリートで固めてありました。この基礎のおかげで高架橋のような超重量物の安全が保たれているのか、と思い知りました。
この基礎も、この先埋め戻されれば、半永久的に人の目に触れることはありません。
しかし、高架橋を列車が走るようになれば、この基礎とそこに立つ柱で支え続けるのです。
人の目が届かない土台をしっかりと作ることが、上物の安全には欠かせない。人間も同じですね。
今日の学び
人も建物も基礎が大事。でもその大事な部分は人の目に触れにくい。人も建物も。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日10km。月間累計198km。