楽しいことがあればいい気分。嫌なことがあれば悪い気分。日々、様々な出来事に自分の感情が振り回されています。
でも本当は、
自分の身体に直接の危害がない限り、起こったことは常に中立。
楽しいことが起きるのではない。嫌なことが起きるのではない。
起きたことは単なる現象であって、自分がそれを楽しいと評価すれば「楽しい出来事」になり、嫌だと評価すれば「嫌な出来事」になるのです。
起こったことに一喜一憂するのではなく、そのことに対して自分自身はどう評価するのか、一旦立ち止まって考えてみる。
そうすれば、一時の感情に流され、自分で自分を苦しめることが減らせるのではないでしょうか。
自分に対する戒めです。
今日の学び
楽しいことが起きるのではない。嫌なことが起きるのではない。起こったことは、常に中立。自分がその出来事をどう評価するかの問題だ。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計37km。