親戚が亡くなりました。目の前にある死は、生を際立たせる。 #375

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今朝、親戚が亡くなりました。享年61歳。今の時代、早すぎる死です。周囲はもちろんですが、亡くなった本人が一番残念でしょう。
 
人は皆、いつか必ず死ぬ。誰もが知っていますが、そのことを自分自身のこととして考えることは、一定以上の年齢でない限り、なかなかありません。
 
それでも、こうして死を目の前に見せつけられると、考えざるをえません。この人は死んでいる。そして、自分は生きている。
 
その違いはあまりにも大きいですが、その差は紙一重です。たまたま事故に遭った、たまたま病気にかかった。
 
そんな紙一重の中で、生きている自分。生かされている自分。
 
今、目の前にある未来へと続く時間。必ず終わるがくる時間。この時間を自分の魂が燃えたぎることに注ぎ込みたい。
 
思っては忘れ、思い出しては忘れていくこの感覚を再び思い出させてもらいました。
 
合掌。 
 
今日の学び
奇跡的に生かされている自分。目の前にあるこの時間、魂が燃えたぎることに注ぎ込みたい。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計74km。

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