夜、仕事から帰ると、息子が、妻に抱き抱えられて泣いていました。妻に理由を聞くと、お父ちゃんとお母ちゃんが死んでしまうのが悲しくて泣いているらしいのです。
きっかけはよく分からないのですが、死を身近に感じさせるような出来事があったのでしょう。そんな息子のことを愛おしく思いました。
それと同時に、思い出しました。本当に死はいつ訪れるか分からないことを。もしかしたら、明日、突然に人生が終わるかもしれないのです。
今日が人生最後の日かもしれない。そんな心構えで日々を生きること。この一瞬々々が二度と戻らない時間であること。
言っていることはあたりまえで、ともすれば日常に流されて忘れてしまいそうです。でも、とても大事なことです。
こんな大事なことを思い出させてくれた息子に感謝。
今日の学び
今この時、そして、今日という日を大切に生きる。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。