今年も人間ドックを受診しました。40歳からの恒例行事。 #520

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毎年受ける必要あるの?

時々尋ねられます。40歳代で毎年受けている人、私の周囲にはいません。少数派なのは間違いないでしょう。
 
費用面でも、勤務先からの助成があるとはいえ、4万円近い自己負担があります。
 
でも、私はこれからも毎年受診するでしょう。なぜなら、
 
自分の健康は自分で守る。
 
これに尽きます。人生の目標などいくら語っても、全ては命あってのこと。それも出来るだけ健康なほうがいい。
 
もちろん、人間ドックで全ての病気が発見できるわけではありません。むしろ発見できない病気の方が多いでしょう。
 
でも、私は受け続ける。
 
「ああ、昨年人間ドックを受けていれば、早期に治療でき治癒していたかも」
 
こんな後悔が嫌なのです。費用対効果の側面もありますし、価値判断は人それぞれですが。

人間ドックの効用

早期発見、早期治療はもちろんですが、他の効用としては、健康に気遣うきっかけになります。多くの検査項目があるので、思わぬところで数値が悪かったりすると、健康であることについて過信しがちな自分を諌めることができます。
 
また、一般論として、「野菜を多めに食べないと」「コレステロールには気を付けて」と言われるよりも、自分自身の測定値を示されたほうが、はるかに説得力があります。
 
私自身、今回の人間ドックで生活改善の提案を受けましたので、今後の改善方法を早速決めました。早速実行します。
 
 
今日の学び
健康で長生きするためのコスト、あなたはいくら負担しますか?
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計38km。

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