片脚立ちで粘りました。いつの間にか、諦めない体質になった!? #522

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人間ドックの体力測定のメニューの中に、片脚立ちがありました。片脚立ちになって目をつぶり、何秒間持ちこたえられるかというものです。
 
私は、開始数秒で大きく傾いてしまいました。でも、そこから足裏のバランスを何とか修正し、結果として1分以上持ちこたえました。
 
終了後、担当の理学療法士の先生から、「あの体勢からよく持ち堪えましたねー」というお褒め?の言葉をいただきました。
 
あの時は私自身、バランスを持ち直そうと必死でした。が、考えようによっては、何もそこまで頑張らなくてもいいわけです。たかが人間ドックの体力測定。
 
なぜ自分はあの時あそこまで頑張ったのだろうか?
 
自問してみました。そして、自分なりの答え。
 
いつの間にか、あきらめない癖がついているのではないか。
 
この数年、壮大な目標を掲げ、その達成のために日々の積み重ねを続けています。目標達成の最大の敵、それは自分自身が諦めること。他人から何を言われても進むことはできます。でも、肝心の自分自身が諦めてしまえば、全てはそれまで。
 
だからこそ、日々の積み重ねを続けやすくするための仕掛けが要ります。このブログもその仕掛けの一つです。
 
こうして仕掛けを作っておくことで、いつの間にか自分が躾けられ、諦めにくい体質に変わっていたのかもしれません。
 
もしそうなら素晴らしいです。これからも「諦めにくい体質」の更なる強化に取り組みます。
 
 
今日の学び
自分を躾ける仕掛けを作ろう。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計38km。

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