アマゾンで手持ちの本を売ろうかと思い、自分の出品用アカウントを確認してみると、利用できなくなっていました。以前取引していたのですが、いつの間にか再登録が必要になっていました。
さっそく再登録の手続きを始めて見たところ、、、面倒くさい。。。
本人確認手続が以前よりも厳格になっていました。クレジットカードの登録はもちろんですが、他にも運転免許証の表裏の写し、銀行の取引記録を提出し、ようやく登録完了です。
以前は中古品の売買と言えば、アマゾンとヤフオクでしたが、今はメルカリなどもあるので、アマゾンの出品アカウントが絶対必要というわけではありません。
それでも、こと書籍に関してはアマゾンが優位なのは間違いないでしょう。本=アマゾン、という構図は不動のものになっています。
アマゾンへの出品には手間がかかるようになり、出品までのハードルが上がりましたが、逆に言えば、アマゾンへ出品できることの価値は、以前より向上していることになります。
よし、出品用アカウントを取得したし、アマゾンで手持ちの本をどんどん売却!
・・・といきたいところですが、アマゾンの手数料、高過ぎます。定価1,000円以下の本では、たとえ売れても、送料を差し引くとほとんど手元に残りません。アマゾンさん、もう少し手数料下げてください!
今日の学び
ハードルが高くなることは一見不利なようだが、そのハードルを越えることができれば、逆にそのハードルが強みになる。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。