1円玉に交じって1バーツ硬貨。国際化の一端を見る。 #813

IMG_9416
 
家に帰って財布を開けてみると、小銭の中にタイの1バーツ硬貨が1枚混ざっていました。
 
1バーツ硬貨の大きさは1円玉とほぼ同じ。厚みは1バーツの方が少し薄いですが、1円玉は自動販売機で使いませんし、どこかの店の支払いで紛れ込んだのでしょう。
 
原因は長崎を訪れたタイ人観光客ではないでしょうか。タイバーツ、長崎の一般家庭にはないでしょうし、あったとしても普段使いの日本円と同じ場所には置かないでしょうから。
 
東京や大阪ならまだしも、長崎のような地方都市にもタイ人観光客が来ていることを実感します。長崎は観光都市。外国人旅行者が増えるのは喜ぶべきことです。
 
今後インバウンドの進展で今以上に外国人旅行者が来訪するようになれば、外国硬貨の混入がますます増えるかもしれませんね。
 
ちなみに、今日のレートで1バーツは3.39円。つまり、1バーツ硬貨は1円玉の3.39倍の価値がありますから、かなり得したことになります。ただ、使い道がないのであくまで計算上ですが。。
 
 
今日の学び
外国硬貨の混入は外国人増加の証し。観光都市では喜ぶべきことかも。
 
今日の読書中
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計15km。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする