デパートで妻が買い物をする間、息子と二人で時間調整。地階に降りて、食品街を散策しました。
そこで息子が立ち止まったのが、大判焼きの実演。
目の前で次々と焼き上がっていく様子を興味津々眺めていました。
実物が出来上がっていく過程というのは、子ども心を捉えるのですね。
もし大判焼きの製造過程のビデオを見てもこうは喰いつかないでしょう。
そういえば、私も子供の頃は自転車屋でパンク修理の様子を飽きずに眺めていたものです。
小さな子どもに物事を説明するには、理屈ではなくやってみせることが大切です。
でも、これって大人も同じですね。
今日の学び
物事を人に説明するには、やってみせること。