長崎市内では今日からランタンフェスティバルが始まりました。市内中心部一帯に飾られた中国風の提灯、ランタンが長崎の夜を彩ります。
2月といえばかつては最も観光客の少ない時期で、観光地には閑古鳥が鳴いていたものです。それが中華街で昔から行われていた春節祭の規模を1994年から拡大し始めて以降、来場者数増え続け、今では期間中100万人前後が訪れるビッグイベントへ成長しました。
中華街という一部地域の季節行事がここまで大きくなった理由。
それは、大きなイベントにしてたくさんの人を長崎に呼び込もうと決意した人がいるからです。決していつのまにか大きくなったというわけではありません。
成功の裏には様々な人たちの頑張りと苦労が隠れています。そうした様々な人が関わる中で今年もランタンフェスティバルが始まりました。たくさんの人に冬の長崎を満喫してほしいですね。
<リンク>
2019長崎ランタンフェスティバルはこちら。
今日の学び
大きなイベントに「なった」のではなく、人の力で「した」のだ。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。