愛するものの死。
7月から我が家で飼っていたクワガタが死んだ。
でも、すでに10月中旬。
クワガタとしては、大往生と言っていいだろう。
しかし、生まれて初めて昆虫を飼育した小学一年生の息子にとっては、本当に悲しい別れとなった。
夕方帰宅後、動かないクワガタを前にして、息子はしばらく泣いていた。
毎日帰宅すると真っ先に飼育箱を覗いていた息子。
週末になると飼育箱の清掃に嬉しそうに取り組んだ息子。
こうして愛着のあるものの死に真正面から向き合うことも、人生勉強の一つだ。
息子の人生の肥やしになったと思う。
強くなれ、息子よ!
今日の学び
愛着あるものを失うことも、人生勉強だ。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計33km。