先日の長崎くんちの神輿守で学んだこと。
「本当の限界は、限界の先にある」
限界だと思い込んでいたことを、周囲の力もプラスされて超えてしまう。
すると、その先にある自分でも知らなかった世界を見ることができる。
こんなことを考えるのも、一週間後に迫った橘湾岸スーパーマラニック273kmが念頭にあるからだ。
今日14km走ったのだが、それだけでも左足に若干の違和感がある。
こんな状態で273kmに出場したって、完走できるはずがない。
そんなことを考えると、不参加の三文字が頭をかすめるのだ。
そんな時、先日のくんちの神輿守のことを思い出した。
あの時、お上りの時、本当に本当に苦しい中、それでも担ぐのを途中で投げ出すわけにもいかず、雄たけびを上げながら神輿を担ぎ続け、限界を超えることができたのだ。
そんな経験が、今度のスーパーマラニックの時、何からの形で役に立つかもしれない。
そんなことを考えると、今回のスーパーマラニック、やはり出場の一択なのだ。
幸い大会実施の3日間とも天気はよさそうだ。
無事にスタートラインに立てますように。
今日の学び
自分の限界を超えた経験は、必ず役に立つ。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日14km。月間累計70km。