今日、2020長崎ランタンフェスティバルが開幕した。
長崎の冬の風物詩となっているこのイベント、そう昔からあるものではない。
かつては中華街で春節を祝うだけだったが、規模をだんだん拡大し、ついには2週間の期間中に百万人を呼び込むほどに成長したのだ。
2月の長崎と言えば、観光客もほとんどなく、閑古鳥が鳴いていた。
それが今ではランタンフェスティバルを見るため、各地から人が押し寄せるようになった。
このイベントがここまで大きくなったのは、関係者たちの努力の賜物だろう。
何もないから、何もできない、ではない。
何もないなら、作ればいい。
それを地で行ったランタンフェスティバル。
動くことの大切さを教えてくれる。
自分も、やりたいことに向かって動き続けよう。
動き続ければ現実が変わる。
そんな勇気を毎年もらっているランタンフェスティバル。
ぜひ生でご覧あれ。
今日の学び
何もないなら作ればいい。それを地で行く長崎ランタンフェスティバル、今年も開幕。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計16km。