不思議だ。
社会福祉士の勉強時間がなくなったのだから、その分時間が浮いているはずなのに、その余裕を全然感じない。
時間というのは、伸縮自在のゴムボールみたいなものかもしれない。
たくさんのゴムボールで24時間を埋めている。
そのうち一つゴムボールが抜けると、その他のゴムボールが少しずつ膨らんで、その空いた隙間を埋めてしまう。
見た目には、ボールが抜ける前後に変化はない。
つまり、一日で取り組むことを減らすと、全体の密度が薄くなるだけであり、「余裕の時間」が目に見る形で生じるわけではない。
だからこそ、取り組むことを定めれば、これまで時間の余裕がないと思っていたところに、時間を作り出すことができるのだ。
本気で取り組むことを定めれば、時間は作れる。
では、何をするのか。
今日の学び
時間は伸縮自在。新たな取り組みの時間は、常に確保できる。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計24km。