先日、道を歩いていると前方から筋骨隆々の人が近づいてきた。
自分は歩くラインを変えて、その人に道を譲った。
その後不思議に思ったこと。
この場面、どちらが道を譲ってもよかった。
見たところ相手は30歳代。高齢者でも障害者でもなく、こちらが道を譲るべき状況でもなかった。
でも、道を譲ったことについて、自分の中で全く違和感がなかった。
卑屈になるわけでもなく、いいことをしたと思うわけでもなく。
そして至った結論。
筋肉のある奴は道を優先的に通る資格がある。
もちろん明文化されたルールではないし、慣習にも至っていないだろう。
でも、あの場面で道を譲ったことに全く違和感を感じなかった自分の心理には、明らかに「筋肉優先」という意識があったのだ。
筋肉、侮り難し。
今日の学び
筋肉は正義だ。これからも筋トレを続けよう。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計135km。