娘が定規をもらった。
娘が学童クラブでもらった定規。
それを自分にくれたのだ。
学童クラブでもらった時、これは父親が気に入ると思ったそうだ。
嬉しいじゃないか。
定規一つで父親のことを気にかけてくれるなんて。
この定規、材質がとても柔らかい。
昨年、社会福祉士国家試験に向けた勉強をしていた時、分厚い参考書に線を引く際に、柔らかい定規を重宝していたことを娘が覚えていたのだ。
こんな娘がかわいくて仕方ない。
この定規は手帳に挟んで常に持ち歩くことにした。
使うたびに心が温かくなる、そんな定規になりそうだ。
今日の学び
大切な人が、自分のことを想ってくれることの、なんと嬉しいことか。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。