もし、一生食えるだけの金があったら、自分はどう行動するだろう。
仕事は辞めるだろうか。
もし辞めるとしたら、なぜ辞めるのだろう。
今の仕事、自分に向いている。
決して嫌ではない。
この仕事がなくなった生活で、これまで仕事に費やしていた時間を、自分は何に費やすのだろう。
今以上に有効に時間を使えるだろうか。
今以上に満足度の高い暮らしができるだろうか。
自分には、これまで仕事に費やしてきた時間を、それ以上に有効に使えるような時間の使い方ができるのだろうか。
正直、思い浮かばない。
では、結局、定年まで今の仕事を続けるのか。
でも、結局、定年で今の仕事は終わるのだ。
勤め人である以上、今の仕事を死ぬまでできるわけではない。
この仕事ができる間は、このまま続けるのか。
それとも、どこかで見切りをつけて、次の道を探すのか。
もし次の道を探すのならば、早めに取り掛かった方がいい。
遅くなるほど年を取り、選択肢は狭まる。
残された時間は短くなり、気力体力も低下する。
終わりを自分の判断で決められる仕事。
人生最期の仕事として相応しいではないか。
今やっていることの何かが、次の仕事に繋がっているはず。
今の暮らしと全く関係のないところに、次の仕事は存在しないだろう。
では、今の暮らしのどこに、次の仕事の種が潜んでいるのか。
こうして考えを巡らせていれば、たどり着けるのだろうか。
でも、考え続けていなければたどり着けないのは、明らかだ。
結論は見えない。
今日の学び
次の仕事とは?
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計46km。