新聞のコラムに、50歳代後半になると身体と気力の衰えを実感する、と書いてあった。
自分は今50歳。
今のところ、30歳代・40歳代の頃と比べても、大した違いは感じない。
でも、50歳代後半や60歳代になると、そうもいかないのだろう。
会社の定年が一般的に60歳というのも、つまりはそういうことなのだ。
60歳になると、20歳代や30歳代の人達と同じ土俵で仕事をするのは無理なのだ。
すると、50歳代は、30歳代や40歳代と同じように行動できる最後のチャンスと言える。
そんな10年間を、これまでと同じように仕事中心で過ごして、後悔はないだろうか。
もし、自分の叶えたい夢やチャレンジしたいことが体力を要することなら、
50歳代という気力体力が充実した最後の10年間はそのために使おう。
そうしなければ、60歳になってから、大きな後悔が待っているだろう。
悠長に構えている時間はない。
今日の学び
50歳代は、体力が必要なチャレンジのラストチャンス。
今日の読書中
本多静六著「私の財産告白」
今日のラン【月間目標200キロ！】
本日13km。月間累計58km。