娘と妻がコロナ陽性で自宅療養中だ。
当初は慌てた。
なにしろ、自分と息子の二人で、家の家事を行わなければならない。
片付けるべき家事は色々ある。
しかし、基本的に外出しないから洗濯物は少ないし、家もさほど汚れない。
バラエティーに富んだ食事を作るわけでもないから、食事にかける手間はコロナ前とそう変わらない。
自宅療養から2日も経つと、そんな暮らしにも慣れてきた。
家族がコロナ陽性のため、同居している私は濃厚接触者。
人が集まるような場所には行けない。
結局、ほとんどの時間を自宅で過ごすことになる。
すると、過ごし方を考える。
漫然と、テレビやウェブサイトを眺めていても仕方ない。
自宅療養が明けるまでの一週間は、仕事にも行けない。
ある意味、突然に与えられた特別な時間。
この時間、有効活用したい。
これまでの人生を振り返るも、よし。
今後の身の振り方を考えるも、よし。
そんなことができる特別な時間だ。
今日の学び
突然与えられた特別な時間。有効に活用したい。
今日の読書中
平岩正樹著 人生は五十からでも変えられる
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計57km。