コロナ禍で、突然与えられた特別時間。どう活用する? #2178

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娘と妻がコロナ陽性で自宅療養中だ。
 
当初は慌てた。
 
なにしろ、自分と息子の二人で、家の家事を行わなければならない。
 
片付けるべき家事は色々ある。
 
しかし、基本的に外出しないから洗濯物は少ないし、家もさほど汚れない。
 
バラエティーに富んだ食事を作るわけでもないから、食事にかける手間はコロナ前とそう変わらない。
 
自宅療養から2日も経つと、そんな暮らしにも慣れてきた。
 
家族がコロナ陽性のため、同居している私は濃厚接触者。
 
人が集まるような場所には行けない。
 
結局、ほとんどの時間を自宅で過ごすことになる。
 
すると、過ごし方を考える。
 
漫然と、テレビやウェブサイトを眺めていても仕方ない。
 
自宅療養が明けるまでの一週間は、仕事にも行けない。
 
ある意味、突然に与えられた特別な時間。
 
この時間、有効活用したい。
 
これまでの人生を振り返るも、よし。
 
今後の身の振り方を考えるも、よし。
 
そんなことができる特別な時間だ。 
 
 
今日の学び
突然与えられた特別な時間。有効に活用したい。
 
今日の読書中
平岩正樹著 人生は五十からでも変えられる
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計57km。

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