成果が出にくいことに取り組む時。必要なのは情熱。 #2637

 
事業に取り組むなら、成果を上げることはもちろん大切。
でも、同じぐらい大切なことがある。
 
それは、情熱を持ち続けること。
 
人間、目標に向かって取り組んでも、なかなか結果が出ない時がある。
そんな状況でも取り組み続けるための原動力になるのが、情熱だ。
情熱を燃料にしてモチベーションを保つのだ。
 
自分の場合、サラリーマンを退職してまずはブログの収益化を目指した。
ブログで収益を得るには1年や2年の期間が必要だ。
それは分かっているつもりだった。
しかし、実際に数ヶ月取り組んでも全く成果が出ない中で、モチベーションを保てなかった。
 
そして今、ebay輸出に取り組んでいる。
ebay輸出にどれほどの情熱があるのかは、自分でも分からない。
しかし、せどりは成果が出やすい事業。
実際に取り組み始めてから1か月半で複数個の売り上げがあり、それがモチベーションになっている。
 
せどりに対して大きな情熱を持っているといえば嘘になる。
それでも、成果が出やすいせどりだからこそ、頑張れる。
 
情熱の量を正確に計ることは難しい。
それでも、成果が出にくいことに取り組む時は、自分のうちにある情熱の量を考えた方がいい。
 
 
今日の学び
成果が出にくいことに取り組む時は、自分の中の情熱の量を見極めよう。
 

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